ラテン・アメリカ政経学会

部会開催報告

2021年度関東部会

【開催日時】2021 年 12 月 11 日(土)14:00-17:30
【開催形態】ZOOM によるオンライン開催
【発表番号、発表者、発表題目および討論者】

1.14 時 00分~14 時 40 分
発表者:松井謙一郎 (拓殖大学)<30分発表、10分討議>
発表論題: エルサルバドルにおけるビットコインの法定通貨化の動きについて
2.14 時40 分~15 時 20分
発表者: 大沼宏平(名古屋大学国際開発研究課博士後期課程1年・在ボリビア日本国大
使館専門調査員)<30分発表、10分討議>
発表論題:ボリビアにおける金鉱業に関する研究(仮)
<開催報告>
22名~23名の参加を得ておこなわれた。各発表に対して多くの質問がだされ、現在進行する問題の情報提供を含めて、活発な意見交換がおこなわれ有意義な部会となった。

3.15 時 30 分~17 時 30 分
パネル「深刻化するハイチ危機」
(日本ラテンアメリカ学会との合同企画)
発表者:
尾尻希和(東京女子大学) 久松佳彰(東洋大学)狐崎知己(専修大学)
討論者:
受田宏之(東京大学)
今井達也(東京大学大学院)
<開催報告>
日本ラテンアメリカ学会との合同企画で約36名の参加を得ておこなわれた。ハイチについての有意義な情報共有の機会になった。

関東部会担当理事
久松佳彰