ラテン・アメリカ政経学会

学会誌 ラテン・アメリカ論集

『ラテン・アメリカ論集』57巻(2023年度)をJ-STAGEで公開しました。
https://www.jstage.jst.go.jp/browse/laronshu/57/0/_contents/-char/ja

本学会の学会誌『ラテン・アメリカ論集』は1967年に創刊された査読付学術雑誌です。社会科学分野においてラテン・アメリカを対象にした研究論文を掲載しています。各号は会員の他、各大学や公的な図書館などに配布されています。なお、投稿には本学会の会員資格が必要ですので、投稿希望者は入会手続きを行ってください。

『ラテン・アメリカ論集』の過去の号についても、上記のJ-STAGEサイトで閲覧可能です。


『ラテン・アメリカ論集』第58号(2024年度)の原稿募集のお知らせ

『ラテン・アメリカ論集』第58号の原稿を下記の要領で募集いたします。投稿を希望される方は、論題および予定原稿枚数を編集委員会・幡谷則子宛に電子メールでご連絡下さい。提出された原稿については、学会規定に基づき、編集委員会が依頼する審査委員により査読が行われます。また最終的な掲載の可否、掲載のための加筆修正条件ならびに種別(論文、研究ノート等の分類)は、編集委員会が決定します。

(1)内容:ラテン・アメリカ地域に関する論文、研究ノート、調査報告、資料・機関紹介、書評等で未発表のもの。
(2)執筆要領: 
  • ① 枚数制限は、論文、研究ノートの場合、刷り上がり図表込みで28頁まで、調査報告の場合、刷り上がり図表込みで14頁まで、資料・機関紹介、書評の場合、刷り上がり図表込みで7頁までとする。
  • ② 原稿の書式は、横書き、B5版、38字×35行、和文は明朝、欧文はTimes New Roman、10ポイント、余白(上下各30mm、左右各20mm)、文末注とする。なお、氏名、所属、タイトル、原稿種別の記載欄として刷り上がり時に1頁目の冒頭10行分が使用されることに留意する。
  • ③ タイトルは内容に即して平明・簡潔にする。副題の多用は避ける。英語訳、スペイン語訳、ポルトガル語訳のいずれか一つも付記する。
  • ④ 論文・研究ノートの巻頭には1/2頁程度の概要(Abstract / Resumen / Resumo)を欧文タイトルと同じ言語で記載する。
  • ⑤ その他、引用の形式や参考文献の記載方法等、詳細は学会ホームページ「学会誌ラテン・アメリカ論集」の「投稿案内および執筆要領」を参照のこと。
(3)投稿要領: 原稿はマイクロソフト・ワードで作成し、完成原稿のファイルとPDF ファイルを提出する(紙媒体の郵送は不要)。図表は本文中の当該箇所に貼り付けるとともに、エクセル等によるデータファイルも合わせて提出する。なお、編集委員会、事務局において図表の作成はしない。
(4)投稿随時受け付けについて:今号より投稿論文、研究ノートは随時受け付ける。査読を経て掲載可能となった場合は、冊子体発行の前に順次J-Stage上で早期公開予定。なお、冊子体としての発行は例年どおり2024年12月末を予定している。
(5)投稿・連絡先: 幡谷則子会員 電子メール: n-hataya[at]sophia.ac.jp

投稿案内および執筆要領
ラテン・アメリカ論集 投稿規程・執筆要領のPDFファイル ダウンロードはこちら